都会に行けば行くほど、ビルが多くなってきますよね、
そんな、都会の真ん中でハチミツを作っているという会社があるようです、
都会の真ん中とは、東京銀座です、
都内の土地は、かなり高額になりますから、
そんなスペースがあるの!?と、思いますが、
なんと、ビルの屋上でハチミツ採取をするようです、
それを屋上ハチミツと言うようです。
あまり、聞きなれない言葉ですが、たしかにビルの屋上は、
デッドスペースなので、そういうのに活用できるのは良いですね!
しかも、屋上によってハチミツの味も変わるんだとか、
最近はビルの屋上の有効活用が活発になってきていますもんね、
アミューズメント系のビルや、ショッピングビルは、
ビアガーデンやBBQができたり、
フットサルなんかのスポーツができる所も多くなってきましたね、
普通の会社のビルでも、これからどんどん盛んになってくるのではないでしょうか?
さて、今話題の屋上ハチミツ、
当然、最初の仕掛け人の方がいらっしゃいます、
その方は田中淳夫さんという方で、ビルの運営会社、紙パルプ会館の専務をしています。
今回、田中淳夫さんがマツコの知らない世界にご出演なさるそうですので、
ご紹介したいと思います。

引用:https://dogatch.jp/news/tbs/66079/detail/
田中淳夫さんのプロフィール
・名前 田中淳夫
・学歴 日本大学法学部卒業
・養蜂歴 2006年~
田中淳夫さんは、NPO法人銀座ミツバチプロジェクトの理事長でもあります、
ビルの屋上でハチミツのほか、サツマイモなども作っているようです。
そもそも、何故銀座にて養蜂をしようと思ったのか?それには理由があるようです。
岩手の養蜂家さんとの出会い
都会のど真ん中、しかも銀座にて養蜂をすることなったキッカケは、
岩手の養蜂家の方々が、銀座のビルを探していたのだそう、
田中淳夫さんが現在専務をしている、
紙パルプ会館という会社は、
ビルの家賃収入で利益を得る会社だそうで、
田中淳夫さんが、岩手の養蜂家さんにビルの屋上を提供しました、
田中淳夫さんは、それでハチミツをもらえたら良いな〜と思うくらいだったのですが、
養蜂家さんからしてみれば、狭すぎて無理との事、
養蜂家さんから、あんたらがやりなさいよ、と言われてしまい、
始めるつもりが無かったけど、始める事になったそうです笑
それが今や有名なハチミツとなったわけですから、
やはり、チャンスはピンチの顔で来るんですね笑
銀座ハチミツの味は?
季節によって花が変わりますが、銀座で取れた花からの蜜の味はどのようなものなのでしょうか?
気になりますね!
ネットの評判は良いみたいですので、
通販など、されてますので買ってみるのも良いのかもしれませんね、
銀座のハチミツ、どんな味なのか?マツコさんが番組で語ってくれそうですね!
最後までお付き合いくださりありがとうございました!