こんにちは!
今回は2019年5月に落語の真打に昇進した瀧川鯉斗さんですが、なんと元暴走族総長!
しかも、イケメンで人気がありようです。
今回、激レアさんを連れてきた、にご出演なさるという事ですのでご紹介したいと思います。
瀧川鯉斗さんの経歴とプロフ

引用:https://www.wantedly.com/journals/166
芸名 瀧川鯉斗(たきがわこいと)
本名 小口直也(おぐちなおや)
生年月日 1984年1月25日
出身地 愛知県名古屋市
師匠 瀧川鯉昇
活動期間 2005年
活動内容 落語家
所属 楽土芸術協会
瀧川鯉斗さんは1984年、東京都に生まれます。父親の転勤に伴い、3歳の時い北海道札幌市に転居。
その後、小学3年生の時に再度転勤で愛知県名古屋市に転居します。
出身地は東京なのですが、小学3年生の時から住んでいる名古屋が地元、出身地と名乗っています。
幼少の頃からスポーツが万能で、小学生は野球部、冬はサッカー、学校外でもリトルリーグやクラブチームに所属していました。
凄いですね~、私は運動音痴でしたので羨ましいです。
学校で1人はいるスポーツ万能な人だったんですね!
中学校に入ってもその運動神経は健在でなんとサッカー愛知県代表監督からスカウトされキーパーとしてトレーニングに参加したそうです。
ここまでで、かなり将来有望な選手だったのが分かります。
しかし、、、、
サッカーを辞めて暴走族になる

引用:https://www.dailyshincho.jp/article/2019/06090559/?photo=2
本来ならば、サッカーの名門に行くくらいの実力の持ち主ですが、なんとバイクの魅力に取りつかれてしまいます。
ま、普通にバイクなら良いのですが、なんと暴走族になってしまいます。
この頃から、生活態度も悪くなり高校も入学した日に中退をしてしまいます。
(喧嘩などの事情みたいです、、、、)
その後やはり、瀧川鯉斗さんは只者ではない、なんと暴走族の世界でも有望だったようです(笑)
17歳で300人もいる暴走族の総長となりますw
凄いな、、、、300人の総長って、、、、。
漫画の世界じゃん、、、、。
18歳で無事?総長を引退した滝川鯉斗さんですがその後、上京します。
とても、名古屋時代は楽しかったでしょうが何か物足りなさを感じていたようです。
そりゃ、300人の総長の日々からしたら、退屈になるかもしれませんよねw
東京で師匠と出会う
上京してきた瀧川鯉斗さんですが、新宿の飲食店にてアルバイトを始めます。
そのお店にて落語家の瀧川鯉昇が年2回の独演会を見て感銘を受けたそうです。
その時の公演にて、弟子入りを直訴したそうです。
いや~凄いですね!行動力は半端ないです!決めたら一直線の性格なのでしょうか。
2005年に入門を認められ前座となりここで、芸名である滝川鯉斗を名乗ります。
落語家の年収は?

ここで気になるのが落語家の年収です。
調べてみましたが、落語家には階級があり前座見習い、前座、二つ目、真打となっているようです。
前座までは給金、つまりお金が入ってきません。二つ目、真打や師匠から小遣いを貰える程度のようです。
そうなんですね!瀧川鯉斗さんもずっと頑張ってきたんですね!一番遊びたい時期なのに凄いです!
見習い 120万
前座 360万
二つ目 550万
真打 650万~
となっていますが、真打になりそこからは自分の実力次第となります。
真打といえどプロの卵という事みたいですが、師匠になるともうそりゃ、、、、、(笑)
1位三遊亭 円楽/桂 歌丸/林家 こぶ平 一回のギャラ75万~100万円
最高で4,800万円
2位:林家 木久蔵/三遊亭 楽太郎 一回のギャラ60万~80万円
最高3,800万円
3位:三遊亭 小遊三 一回のギャラ45万~65万円
最高3,100万円
4位:三遊亭 好楽 一回のギャラ30万~50万
最高2,400万円
有名になればなるほど、どんどん年収も上がります、しかもギャラ制なので1回のギャラの単価が大切になりますね!
まとめ
これからどんどん活躍していくであろう、瀧川鯉斗さん。
今や、イケメン落語家として注目を集めファッション誌のも出るほどです。
これから師匠になるべく励むと思います。
テレビで当たり前に出演している日はそう遠くないかもしれませんね!
最後までお付き合いくださりありがとうございました!