名古屋発祥にB級グルメ、「台湾まぜそば」
今や、その人気はとどまる事を知らず、名古屋から始まり、大阪、東京。そしてなんと海を渡り、 韓国やマレーシアにも進出し人気があるようです。
そんな名古屋発祥のB級グルメ「台湾まぜそば」の世界を9月10日放送の「マツコの知らない世界」にて取り上げられるようです。
そして台湾まぜそばの世界を紹介するのが「塚田涼太郎」さんです。
今回はそんな「台湾まぜそば」の魅力と、塚田涼太郎さんについてご紹介したいと思います。
そもそも台湾まぜそばの歴史はまだ浅くまだその歴史は10年ほどのようです。
しかも、この台湾まぜそば、誕生したのはなんと台湾ラーメンの失敗作から偶然生まれたようで。
(これには驚きでした、まさかこれだけ全国区の台湾まぜそばが実は失敗作から偶然生れたものだったとは、、、、何が流行るかわかりませんね(笑))

引用:https://jijimedia.com/human/tsukada-
台湾まぜそばとは?
ご存知の方も多いと思いますが、台湾まぜそばについてご紹介します。

引用:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/台湾まぜそば
台湾まぜそばは台湾ミンチ(鷹の爪とニンニクを効かせた醤油味のひき肉)を極太麺に乗せた、汁なし麺の一種です。
具材はミンチ、生の刻んだニラ、ネギ、魚粉、卵黄、おろしニンニクなどであり、それらをよかき混ぜて食べます。
更に、「追い飯おいめし」と呼ばれる、麺を食べ切ったあとに丼に残る台湾ミンチやタレに白飯をサービスもあります。
発祥と普及
2008年(平成20年)に愛知県名古屋市中川区に本店を持つ麺屋はなび高畑本店にて発祥した。同店の主人が名古屋市発祥の名物料理「台湾ラーメン」を作ろうと思い、具材の台湾ミンチを作るも当時のスープに合わず断念。作ったミンチを捨てようとしたところ、当時勤務していたアルバイトの1人に「茹で上げた麺にかけてみたらどうでしょう?」と言われたのが始まりとされる。それをきっかけに研究し、何度もの試行錯誤を繰り返して現在の台湾まぜそばが完成した
。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E3%81%BE%E3%81%9C%E3%81%9D%E3%81%B0#cite_note-5
さてそんな台湾まぜそば、現在ではお店により色々な個性があるものが増えてきたようです。
中には女性向けのヘルシー志向や男性に大人気のギトギト系のものなど。
そんな台湾まぜそばを紹介するのが、塚田涼太郎さんです。
塚田涼太郎の経歴
ここからは塚田遼太郎さんについてご紹介します。
・名前 塚田涼太郎(つかだりょうたろう)
・出身 滋賀県大津市
・高校 滋賀県立膳所高等学校
・大学 東京大学工学部
現在、塚田涼太郎さんは東京大学大学院のようで
情報理工学系研究科に在籍しています。
塚田涼太郎さんは本当に一般の方でして、当然情報が限られています。
ただ経歴を見る限りでは頭が良いというのは分かりますね(笑)
情報理工学系というのはどんな勉強をするのか想像もつきませんが、、、、(笑)
さてそんな塚田涼太郎さん、
台湾まぜそばの愛好家です。
大学内の「台湾まぜそば研究会」
の責任者をしています。
台湾まぜそば研究会のテーマは
「台湾交ぜそばうまいのは何故?」です。
台湾まぜそば研究会は都内中心の台湾まぜそばを、
開拓し新たな発見をするのが目的のようです。
(ん~なるほどね~、そんなサークルがあったんですね~、なんか楽しそうですね!)
そんな台湾まぜそば研究会責任者の塚田涼太郎さんがオススメするのはどんなお店なのでしょうか?
台湾まぜそばオススメの店は?
はいここからは台湾まぜそばのオススメ店を紹介したいと思います。
1、麵屋はなび 新宿店

引用:https://icotto.jp/presses/1495
名古屋発祥の台湾まぜそばブームの新宿店になります。
塚田涼太郎さんもオススメしているかと思います。
座席は全席カウンターのみで11席となります。
東京都新宿区大久保2-8-16コスモビル1F
2、やまの

引用:https://jikomanpuku.com/2017/07/22/mensake-yamano/
台湾まぜそばと、煮干しの中華が人気のお店になります。
座席は20席(カウンター5、テーブル15)となります。
東京都練馬区豊玉北5-23-11
3.まぜそばしるし

引用:https://rocketnews24.com/2015/09/25/638015/
ここの台湾まぜそばは辛味がしっかりとあります。
スパイシーな台湾まぜそば、やみつきになること間違いなし。
東京都新宿区西早稲田3-19-1
という感じです。まだまだ東京には沢山の美味しい台湾まぜそば店がありますので、番組で紹介されると思います。
まとめ
今、ブーム?定着している?
「台湾まぜそば」、そのルーツはなんと失敗作が原点でした。少し視点を変えてみるだけで、失敗が大成功になる例が台湾まぜそばですね!
これからも進化し続ける「台湾まぜそば」、そして、その魅力を追求する塚田涼太郎さん、これからも新しい発掘をしてほしいですね!
さいごまでお付き合いくださりありがとうございました!