マツコの知らない世界にて今回ドライカレーも世界を特集されるようです。
カレーといえば色々なカレーが世界にはありますが、
実はドライカレーは日本にしかないカレーだとご存知でしたでしょうか?
カレーはインドが発祥の地であることは皆さんおわかりかと思います。
既に日本でも長年愛され国民食の1つとして認知されていますね、カレーの歴史は実は江戸時代までさかのぼります、
最初はインドからではなく、イギリスから伝わってきたようです、
カレーは日本人の口になじみ瞬く間に全国へと広がりました。
そして日本独自の進化を遂げ1919年に「ドライカレー」が完成しました。
ドライカレーの考案者は「三島丸」という船のシェフが考案したものらしいです、「三島丸」は欧州航路を進む客船で、
当時は長旅に疲れて食欲不振になってしまう方も多くいたようで、その状態をどうにかしなければ、というのがキッカケです。
ドライカレーができてから約100年になります、そんなドライカレーの世界に詳しい、
松宏彰さんについてご紹介したいと思います。

引用:https://shiritailabo.com/2019/08/19/matuhiroaki-curry-facebook/
松宏彰さんの経歴とプロフ
・名前 松宏彰(まつひろあき)
・出身地 兵庫県神戸市
・生年月日 1969年11月21日
・年齢 49歳
・職業 CMディレクター、広告プランナー、映像監督
職業はCMディレクター、広告プランナー、映像監督として活動していますが今回はマツコの知らない世界ににて、ドライカレーに世界について語っていくようです。
松宏彰さんはなんと3000件も食べ歩いてドライカレーに行き着いたそうで、ドライカレーというようりは「カレーが大好き」ということですね。
ツイッターが凄い!
そんな、松宏彰さん自身のツイッターアカウントのほかにカレー用のアカウントもお持ちのようで、
その名も「カレー細胞」です。
(カレーが好きすぎてカレー細胞のネーミングなんですかね(笑)しかし、カレーが好きすぎて3000件は凄すぎますね!その中でも最終的にはドライカレーに行きついたのは何故でしょうか?)
そもそもドライカレーは曖昧?
そもそも世界にはドライカレーは存在しないためその名前も日本人がつけた名前になります、
そしてここからが重要なのですが、ドライカレーの認識も同じ日本人で違うのもまた事実、
人によっては、キーマカレー、カレーピラフ、カレーチャーハン、などさまざまな答えがあります、
ではドライカレーとなんぞや?となりますが以下のようになります。
ウィキペディアには、このような記述がありました。
現在、以下のスタイルのカレーライスが、ドライカレーと呼ばれている。
1.挽肉とみじん切りにした野菜を炒め、カレー粉で風味をつけ、スープストックで味付けをして煮詰め、平皿に盛った飯に載せた料理。一種のキーマカレー。(挽肉タイプ)
2.カレー風味の炒飯。家庭で簡単に作れる「ドライカレーの素」や、冷凍食品が各社から発売されている。「カレーチャーハン」とも呼ばれる。(炒飯タイプ)
3.生の米とカレー粉を具材と一緒に炒め、炊き上げたもの。カレーピラフ。(ピラフタイプ)
出典:wikipedia
だそうです。これがドライカレーの認識判断基準ですね。
(でもこれは見た目では全然わからん(笑)しかも、ドライキーマカレーなんかもありますし、なかなかドライカレーに定義は難しいかもしれませんね、、、、)
最後までお付き合いくださりありがとうございました!
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