美人ハーフ医師の石原新菜先生、主に内科が専門の先生です、更に漢方にも博識で本の出版もなさっています。
最近ではテレビ出演なども多数していて、活躍なさっています。
漢方は中国の伝統医学である「中国医」が日本に伝わったのが始まりで、中国医が日本の風土や体質に合わせたのが「漢方」となったそうです。
漢に時代に伝わったことから「漢方」という名前で西洋医学は当時「蘭方」と言っていたようです。
今回そんな、日本人の風土や体質を考えて作られた「漢方」に詳しい石原新菜医師についてご紹介したいと思います。
引用:http://fcs2.sp2.fujitv.co.jp/text.php?cKey=2&tKey=1699
石原新菜のプロフィールと経歴
・名前 石原新菜(いしはらにいな)
・生年月日 1980年
・出身地 長崎県
・学歴 帝京大学医学部
・職業 イシハラクリニック副医院長
石原新菜医師は日本人の父親とスイス人の母親の間に生まれました、スイス人とのハーフということになります。
石原新菜医師は小学2年生までスイスで生活をして、日本では静岡県伊東市にて生活拠点を置きます。
その後父親と同じ医師になるべく帝京大学医学部に進学し在学中からメキシコのゲルソン病院、ドイツのミュンヘン市民病院自然治療科、イギリスのブリストル・キャンサー・ヘルプセンターにて自然医学を学んできました。
その経験と「漢方」の長い歴史の中で様々な作用を持った、植物や鉱物、動物など天然」の素材を組み合わせる漢方薬に博識となりました。
漢方のイメージは「ゆっくり徐々に効いてくる」というイメージがありますが、風邪などの場合は効き目が早いようです。
漢方の場合は「病名」で漢方薬が決まるのではなく、「症状」に合わせますので私に効いたからあなたにも効くはず、とは限りません。
その人その人に合わせた漢方薬が必要となるため、医師は患者さんの症状と体に合わせた漢方を組み合わせないといけないようです。
石原新菜さんは結婚している?
石原新菜医師は現在お子様が2人いらっしゃるようです、旦那様などの情報は調べましたが出てこなかったので詳細が分かり次第追記します。
お子様が2人いらっしゃるとのことなので、やはりお子様たちも将来は医者になるかもしれませんね、
というのも、医者の子供は医者になる確率が相当高いらしいです。
医者になるには当然医学部を卒業しなければなりません、その場合通常の大学よりも金額が多くかかるのも1つの理由といえます。
もう1つは勤務医と開業医に違いです、勤務医と違い開業医は後継ぎ問題もありますので、石原新菜医師の跡を継ぐ確率は高いのではないでしょうか?
石原新菜さんの父親は?
石原新菜医師が副医院長を務めるイシハラクリニックの医院長である石原結實(いしはらゆうみ)医師です。
この漢字の實って難しいですね(笑)
石原結實医師は長崎県長崎市生まれで長寿で有名なグルジア共和国の祥寿村の食生活を研究したり、スイスの自然医学療法を学び、漢方学も詳しいです。
この内容を見ると石原新菜医師は父の影響で漢方に詳しくなったようですね!
グルジア共和国は世界一の長寿国として有名です、しかもただ長生きするのではなく、健康な長寿のようです。
100歳近いかたでも話や頭の働きが全然できるようです、そのグルジア共和国の秘訣は「食事」のようです。
その秘訣を学んだ石原結實医師は自分にあった「超小食生活」にて健康を保っているようです。
確かに、クリニックの先生健康に年を重ねているのを見ると患者さんも信じたり任せたい、お世話になりたい、と思いますね!本人のも患者さんにも良いことだらけですね!
イシハラクリニックの場所は?
住所 東京都江東区森下1-5-5-607
TEL 03-3632-8028
休診日 日 月 祝日
完全予約制のため電話やメールが必要
自由診療となるため保険適用外
初診及び火、水、木は石原新菜医師が担当
保険適用外となるため少し費用はかかりますが、自分の体に合った漢方と、不調の原因をしっかり向き合ってくれるのも特徴ですので、体の中から健康にしたい方はオススメなのではないでしょうか?
最後までお付き合いくださりありがとうございました!