原一男さんをご存知でしょうか?原一男さんは日本の映画監督です、今回そんな原一男さんが「じっくり聞いタロウ」にご出演なさるそうです。
原一男さんは、元々は障害児の問題に興味を抱き、世田谷区の光明養護学校に職員でした、その後、1969年には障害児をテーマにした写真展「馬鹿にすんな!」を行います。
その後写真展を見に来た小林佐智子と知り合い映画の道へと向かいます。
その後原一男さんは小林佐智子さんと「疾走プロダクション」を結成し「さよなうならCP」「極私的エ〇ス 恋歌1974」など、異色のドキュメンタリー映画を撮影し高い評価を得ます。
(ドキュメンタリーというと、記録画像や記録映画とも言われたりします取材対象に演出を加えることなくありのままに記録された素材映像を編集しまとめた映像という認識がありますね)
そんな原一男さんが今回はどんな内容で出演するのか?気になりますね!

引用:https://mainichigahakken.net/hobby/article/-vs.php
原一男さんのプロフ
・名前 原一男(はらかずお)
・本名 小林一男(こばやしかずお)
・生年月日 1945年6月8日
・現年齢 74歳
・所属 疾走プロダクショウン
原一男さんは、写真展を見にきてくれた小林佐智子さんとその後結婚し、ほとんどの作品が共同作業となるようです。
(夫婦で1つの作品を作るなんてとても素晴らしいですね!)
原一男さんはドキュメンタリー映画を撮っていますが独自の世界観や価値観をお持ちのようで、「ドキュメンタリーのはやらせが付きものであり、やらせを乗り越えることにより、真実が見えてくる」という信念を持っています。
(確かにやらせと聞くとなんかな~と感じますが、そこを「ある」前提でそこを超えるのに価値があるということかと思います、いくらドキュメンタリーといってもカメラがある時点でなかなか本当の世界が見えにくいですが、演技を超えたその先になにか、真実が見えるのでしょう)
映画監督の年収は?
ここで気になるのが映画監督の年収です、ピンキリであるのは承知ですし海外と日本の差もなんとなくわかりますが、具体的な数字はどのくらいなのでしょうか?
日本の映画監督ですと平均年収は650万とのこと、月平均40万~55万となります。
日本に映画監督でも売れれば年収1000万以上もいくようです。
実は日本映画協会で最低報酬が決まっています、その額350万となっていて映画館で上映される映画になると1本400万が相場のようです。
ちなみに、ハリウッドの映画監督になると年収3億~となるようです。
(日本の映画で1本が400万とは意外と驚きです、結構もらえるんだな~と、そしてさすが、ハリウッド映画、年収3億以上とは、、、、、凄いですね!)
今回は原一男さんについてご紹介しましたが番組ではなにやら面白い話をするようですので、見逃せないですね!
深夜の放送になりますが是非見てみたいとおもいます!
最後までお付き合いくださりありがとうございました!