まだ夏は本番前だというのに暑い日が続きますね。これから夏に向けてどんどん暑くなるでしょう。
そんな日は避暑地に行き涼しく過ごしたいものです。

引用:http://www.knt.co.jp/cpn/report/kokunai/180720/
さて、避暑地で有名なのは軽井沢です。
今回そんな軽井沢でも地元民だけが知り得る情報をお持ちの
広川小夜子さんがマツコの知らない世界にご出演なさるそうなのでご紹介したいと思います。

引用:http://www.asobist.com/yomimono/viva/051001.php
広川小夜子のプロフ
・名前 広川小夜子
広川さんは大学の文学部を卒業しました。
しかし、当時は女性の就職は難しく、更に学生結婚をしていました。
社会にでる為には、手に職をつけなければならないと思い、写植版下・デザインの勉強をします。
当時ご夫婦は東京の目黒に住んでいましたが、
夫が地元である軽井沢に帰りたいとなります。
当時の軽井沢には写植版下・デザインを請け負ってくれる会社はなく、
どうしようか?と思っていたら、地元の印刷会社が受け入れてくれたそうです。

引用:https://www.createkaru-fds.com/sp/
彼女は軽井沢で印刷会社の下請けをしたり、
別荘オーナーが発行していた手書き新聞のお手伝いなどしていました。
そこで彼女は別荘オーナーの下でタウン誌の発行を試みましたが採算が合わず断念します。
しかし、彼女は諦めきれず再びタウン誌を立ち上げます。
当時はモノクロのタウン誌でしたが彼女は情報を外に発信するという思いが誰よりも強かったようです。
採算が合わないタウン誌ですが、彼女に転機が訪れます。
彼女がお世話になっていた軽井沢別荘のオーナーが亡くなり、
今まで新聞に流れていた広告がタウン誌に流れてきます。
広告が流れてくるこ事により、タウン誌はカラーになりページも増えていきました。

引用:https://www.karuizawa.co.jp/vig/
そのタウン誌が現在のVignetteとなります。
彼女は取材の為にあちらこちらと軽井沢を歩きました。
そのうちますます軽井沢に魅了されていったそうです。
今回マツコの知らない世界ではそんな彼女しか知り得ないとっておきの場所が紹介されるようです。
軽井沢絶景の5選
雲場池

引用:https://www.slow-style.com/detail/472/index.html
外国人の別荘の方々がピクニックに通っていた過去があり、水面が鏡のように美しい輝きを放ちます。その水面には空や緑、雲などが反射しなんとも幻想的な感じです。
白糸の滝

引用:https://travel.mar-ker.com/白糸の滝
絹糸のような細い水が美しく流れ落ち、大変上品な滝です。冬場には人口的に氷柱が作られなんともロマンチックな感じになります。
軽井沢高原教会

引用:https://www.mwed.jp/hall/11767/
軽井沢と言えばの超有名な教会です。大正時代から続く歴史ある教会となります。
三笠通りのカラマツ並木

引用:https://www.jalan.net/kankou/spt_20321ac2100161165/
旧三笠ホテルに続くカラマツの並木です。日本の街路樹100選にお選ばれています。
竜返しの滝

引用:https://www.jalan.net/kankou/spt_20321ab2040161110/
こちらは先ほど紹介した白糸の滝からアクセス可能であり穴場スポットでもあります。豪快な滝ゆえ竜も近づけない事が名前の由来となっています。
以上がおすすめ5選でした。
まとめ
軽井沢に魅了され今でも軽井沢の良さを発信し続けている広川さん。
このほかまだまだ軽井沢の人気スポットはありますが
広川さんはどんなおすすめをご紹介してくれるのでしょうか。楽しみですね!
最後までお付き合いくださりありがとうございました!
