弁護士の唐澤貴洋さんはご存知でしょうか?実はこの方、100万回の殺害予告を受けた事がある方なのです。
1回でもそんなされたら夜も寝れないし、毎日が落ちつきません。
それが、100万回って想像もつきません…
さて、そんな有名な唐澤弁護士が12月3日の「バラ色ダンディ」に出演されるみたいです。
今回はそんな唐澤弁護士のプロフや経歴、年収などをご紹介したいと思います。
唐澤弁護士のプロフと経歴
引用:https://sonshi.xyz/wiki/%E5%94%90%E6%BE%A4%E8%B2%B4%E6%B4%8B
名前 唐澤貴洋
生年月日 1978月1月4日
出身地 東京
職業 弁護士 アプリ製作会社役員
出身高 都立新宿山吹高等学校
趣味 映画 落語 アイドル鑑賞 散歩 旅行 水泳 見知らぬ人と話す
というプロフなのですが、わたしが気になったのは、趣味として「見知らぬ人と話す」が気になりました笑
何故好きなのか…、新しい価値感に触れたいのでしょうかね?
唐澤弁護士は現在、第一東京弁護士会に所属しています。弁護士番号は43044
唐澤弁護士は17歳のときに1つ違いの弟さんが自殺してしまいます。その時に自分の無力さを痛感し、弟さんのような犠牲者が減るような、「人が人に優しい社会」をつくりたいと思ったそうです。
弟さんを亡くされた時はきっと想像も出来ない悲しみがあったと思います。
その後、大学を出て自身の思いで司法試験を目指し、早稲田大学法科大学院へと進みます。その後無事、司法試験に合格となります。
ここまでは殺害予告をされたりするような方では無いですよね。
しかし、この後とんでもない騒動が起きます。
ハセカラ騒動
千葉県の高校生(当時)Hくんと唐澤弁護士が2012年より数年間にわたり、ネット上で類を見ない大炎上を巻き起こします。
そして、「唐澤弁護士殺す」「唐澤弁護士をナイフでメッタ刺しにして殺す」などの個人名に対しての、殺害予告が毎日のように書きこまれます。
これは、ネット社会においてもかなりの異常なことです。
そもそも、何故この2人はネットで揉めてしまったのか?ここからは、「ハセカラ騒動」をまとめにして解説していきます。
ハセカラ騒動とは「長谷川少年」「唐澤弁護士」のアタマ文字を取った名前になります。
この、長谷川少年が発端となります。長谷川少年が2ちゃんねる上で「不快な書き込み」をし続けた結果、他のユーザーに本名、住所が特定されてしまいます。
さらにネット上で割れてしまった住所を拡散されてしまいます。
ここで、少年がネット上の書き込みを削除してもらおうと依頼したのが唐澤弁護士になります。
しかし、これがきっかけで日本のネット史上類を見ない大炎上へと発展していきます。
まず、唐澤弁護士の業務は2ちゃんねるの書き込みIPアドレスの開示でした。しかし、少年に関係のない、唐澤弁護士自身への誹謗中傷書き込みの開示、削除を求めるようになります。
唐澤弁護士に関するものならば、どんな小さな事でも開示請求される。
ネット住民たちはこれを面白がり、次第にエスカレートしていきます。
このチキンレースを繰り広げた挙句、殺害予告が大量発生してしまいます。
このどこまでがセーフでどこからがアウトなのか?を競っていたり面白がっていたんですね。
しかし、ネット上の話だけでは終わらなくなってきます。
「現実世界では家族が盗撮されたり、親族の墓にペンキをかけられたりと、まともな社会生活を送れなくなった」
との事です。
と、このように最初は少年に反応していたネット住民たちがいつの間にか、唐澤弁護士の誹謗中傷を繰り返すようになりそれが100万回というとんでもない殺害予告へとなってしまったようです。
弁護士の年収はどのくらい?
さて、話は変わりますが弁護士の年収はどのくらいなのでしょう?
一般的な弁護士の平均的の目安としては
35〜39歳 984万
40〜44歳 1106万
45〜49歳 1238万
50〜54歳 1327万
と、なっているようです。さすが弁護士‼︎という感じですね。40歳過ぎれば、年収を1000万超えです。
唐澤弁護士はメディアの露出もあるので平均よりは高いのではないのでは?と思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。